ガッツポーズをする医者

EDの要因を探そう

EDとは勃起不全や勃起障害を指す言葉です。どの程度がそれに該当するのかは人によって異なるため、満足な性交渉を行うのが難しい程度の勃起に対する支障と言う理解がされる場合もあります。
勃起が満足に実現されるためには、まずは性的刺激をじゅうぶんに感じること、そしてそれが脳からの信号となって陰茎にきちんと伝わることが必要です。
そして更に、脳からの信号を受けた陰茎海綿体の動脈が拡張して、そこに血液がたっぷりと流れ込むことが必要です。この内、どこかひとつにでも支障が発生すると、満足な勃起が実現されないことも考えられます。
つまりその支障がEDの要因とも言えます。まず性的刺激に対する支障ですが、これは性的事柄への嫌悪感やトラウマ、また日常生活での悩みやストレス、強い肉体疲労が要因となっていることが考えられます。
それからパートナーに対する気持ちの変化、夫婦の場合でしたら子供を授かることに対する気持ちの違いなどもそれに該当します。
次に脳からの信号を伝える神経に対する支障としては、糖尿病や脳疾患と言った疾患や脊髄付近のダメージなどがED要因としては考えられます。
また特定の薬を服用している場合、その中に含まれている成分が神経系に働きかけることもあるため、それが要因となっている場合もあります。
そして陰茎海綿体の動脈に流れ込む血液への支障としては、血管へのダメージや血行不良などが要因としては考えられます。
全身の血行不良は勿論のこと、高血圧や動脈硬化、またそれらの病気にはかかっていないもののその一歩手前と言うような、ドロドロとした血液、柔軟性を失った血管などもここに該当します。
EDの要因になるような、これらの事柄に思い当たると言う人は、まずはそれを改善していくことが必要です。
一方で、EDは発症しているけれど、どの要因も特に思い当たる節がないと言う人は、まずは専門医の治療を受けてみることが推奨されます。

薬に頼らずにEDを治す

EDをてっとり早く解消するには薬が効果的ですが、薬だけで完治は無理なのです。
生活習慣が原因で発症することが多いEDは、根本から治すには生活を見直すしかありません。
肉体的または精神的な要因を特定し、改善していくしかないのです。
薬を服用すればSEXをするのに問題はありませんが、ずっと薬を手放せなくなります。
ED治療薬は保険適用にならないので価格が高く、最安クラスの薬でも1錠1,000円はします。
若い世代ほどSEXの回数が多いでしょうから、負担も大きくなるわけです。
今は経済的に余裕があっても、将来的に金欠状態に陥ることは誰にでもありえます。
そんなときは、ED治療薬の薬代を削るしかなくなることもあるでしょう。
EDを治すなら薬には頼らず、生活改善をしていくべきです。
ペニスの立ちが悪くなってきた場合、意外と多い理由がSEXへの慣れです。
SEXに慣れてしまうと、初体験のときのような新鮮味がなくなります。
勃起力とは性的興奮に比例して生じるものであり、興奮が減退すれば勃起力も弱くなるのは当然のことです。
毎回同じパターンのSEXだと、義務的になってしまう方も多いでしょう。
パートナーと一緒に楽しむものだからこそ、相手のことも考えなくてはいけません。
自分がやりたくないという理由で、相手の意思を無視するのはいけません。
興奮を甦らせるためには、刺激的なプレイに挑戦してみることです。
今は様々なグッズが販売されており、フェチ的願望を満たしてくれるものもあります。
変わったプレイに挑戦すれば、今までにない興奮を得られるはずです。
興奮すれば自然とペニスは硬くなり、射精感も強くなります。
気持ちよいSEXのためにも、マンネリは打破しなくてはいけません。

EDとうまく付き合う方法

ペニスは加齢に比例して元気がなくなっていきます。
80歳を過ぎても現役バリバリという男性もいますが、こうした方は非常に珍しいです。
大体は50代にもなると、かなり精力が減退してくるはずです。
精力減退を自覚するのは、30代からという方が多いです。
若いころと比べて快感が弱くなり、SEXに対する興味も薄れていくケースがあります。
SEXとは快楽を伴うものであり、快感が弱くなれば関心が薄れるのは当然のことでしょう。
ED対策は自覚をしたときから始めるのがベストです。
EDの原因のほとんどは加齢と生活習慣にあります。
肥満の状態で何もしなければ痩せないように、EDの状態を無対策で放置しておけば悪くなっていくだけです。
勃起力の目安となるのはペニスの硬さです。
リンゴ程度の硬度を維持できるのが理想ですが、硬度は年々衰えていきます。
加齢による部分は仕方ありませんが、生活習慣に由来するものは改善できます。
疲労とストレスを解消し、血液をサラサラにすればかなり改善するはずです。
健康診断で良好と判断されれば、EDにはなりにくいです。
SEXに支障が出るほど勃起力が衰えたら、そのときはED治療薬を服用しましょう。
陰茎海綿体への血流量をアップさせて勃起力を促進します。
これらの薬は正しく服用すれば、副作用はあまり出ません。
まれに重大なトラブルを発症する方がいますが、こうした方は間違った服用法をしているケースが多いです。
医療機関の処方薬なので、自己判断で用法・用量を決めてはいけません。
ED治療を受けたことがない方が、ネットでED治療薬を購入するのは避けましょう。
まずは診断を受けて、薬を服用できるか確かめる必要があります。
自己判断で入手すると、本来は飲んではいけない薬を購入してしまう可能性があるのです。